雪積もる３月１日（金）、４年生８名・３修生８名計16名が、清々しい笑顔と自信に満ち溢れた面持ちで定時制の学び舎を巣立っていきました。様々な思いを持って古城の門をくぐり新しい仲間・先輩・後輩と共に過ごした上田定時での数年間で、きっと多くのことを学び様々なことを経験したことでしょう。

その二日前の２月28日（水）に行われた『予餞会』（卒業生を送る会）では、在校生が準備してくれた手作りカレーライスやじまんやきを食べた後、レクリエーションをして最後のひと時を一緒に過ごしました。最後の卒業生の挨拶では、自分に降りかかった困難にしっかりとした心で向き合い克服したことなど自分の言葉で語ってくれました。担任の先生だけでなく他の職員にもジーンと心に響く言葉でした。

それぞれの道を歩み出す生徒たちの後ろ姿を見送る寂しさと同時に立派に卒業していく皆さんを誇らしく思います。４月からの皆さんに期待します。

追伸：

ときには遊びに来てくださいね。